またまた、友人の話で申し分けないですが、下記の友人二人と話し込んでいた時に偶然2人とも身内の本が出版されていました。 紹介すると一人目は、以前にもココでご紹介したT氏でそのお父上の事が書かれた本が出版されました(題名:望郷 著者:柳谷郁子 発行所:鳥影社)。これは、単なる戦記ものではなく、戦後50年を経て発見された外国人捕虜収容所の通訳日記を一般庶民の日常的視点と感覚で書かれた実際の事で、現在の世界平和と幸福に少しでも貢献できているのではないかと思います。また、T氏の家系の系譜も書かれていますが、まさに本人の性格を証明するような家系ですね。私は、映像メディアでドラマ化されてもいいような内容だと思います。 ゆっくり読めば判りますが、私の様な凡人には、読むのに難しい箇所もありますが貴重な原文を読者に忠実に伝えたい著者の意図だと思います。
もう一人は、カメラマンのM氏の関係で、今から40年位前に発刊された、「フジ・スピードウェイ」に関する年鑑です。(題名:FISCO ANNUAL 1 富士スピードウェイ年鑑 第1集、監修:森下 春一、発行所:富士スピードウェイ(株)、印刷所:竹田印刷(株))監修された森下氏の甥に当たる人物が私の友人で、ヒョンな事からこの本を見せて頂きました。 この年鑑を監修された森下氏は当時のフジ・スピードウェイの重役であったため工事に関する事や沿革など詳細に書かれており当時の社会情勢も見えてきます。また、ジム・クラークの最初の試走に至る経緯やドライバーや大会総裁など現在では、考えられない名前があり、読んで胸が高鳴るのを覚えました。フジスピードウェイの年鑑のため2輪、4輪のスピードイベントからGPまで全てが書いてあるため、当時を振り返る資料として一見の価値が有ります。